幸せなキスをして終了 Ver.2

ダイアリーからブログに引っ越したつもり アニゲと音楽のこととか

90年代の日高舞

Twitterで何となく書いたら思った以上にしっくりくるお話があったのでメモっておく。


あの時、少なくとも家族全員が彼女をお祝いしていたと思う。

松田聖子の次は誰だった〜
工藤静香だった〜
イヤ○○だ〜
SPEEDやろ〜
モー娘。までは不在だろ〜
アイドルなんて死滅したんだよ〜

とか色々言われますけど、
90年代は間違いなく安室奈美恵こそがトップアイドルでカリスマだった。

ただ安室奈美恵の凄い所は
(それこそ某アイドルゲームDS版のラスボスレベルで)
ダンサー、アイドル、アーティスト、カリスマ
そして妻、母親へと凄まじいスピードで立場を変え、
なおかつ「いかなるポジションでも多くの人々から支持と人気と憧憬を集め続けた」
という点に尽きるのだろう。

だからこそ、幾多の歌手たちがひっそりと活動を縮小していく(浜崎・倖田はどこへ行ったんだ?)のに対し、
今でも同年代からティーンに至るまで指示を集め続けているのだろう。

たぶん。

つーかワシの世代の女子、安室ちゃんの信者多すぎな。
比較的落ち着いててカッチリした人が
「私安室ちゃんダイスキなんです!!」
と言い出す率の高いこと高いこと。
しかもみんな目がマジ。
安室ちゃんの話するとき爛々と目が輝いてる。