90年代最強のアイドルは誰だったのか。
— 長万部☮️香川県 (@osyamannbe) 2015年6月30日
僕は安室奈美恵だと思う。
アイドルとして、
アーティストとして、
そして、カリスマとして。
彼女以上に全てのポジションで影響を与えた人間はあの時代には居ない(筈)。
1998年の紅白で再びステージに彼女が戻って来た時、時代が動いた。
一年経って、彼女はNHKホールで"再び"こう歌ったんだ。
— 長万部☮️香川県 (@osyamannbe) 2015年6月30日
「みんなはお祝いしてくれる…?」
あの時、間違いなくホールとお茶の間は一つになっていた。
日本人の誰もが、彼女の幸福を、彼女の帰還を祝っていたんだ。
あの時、少なくとも家族全員が彼女をお祝いしていたと思う。
松田聖子の次は誰だった〜
工藤静香だった〜
イヤ○○だ〜
SPEEDやろ〜
モー娘。までは不在だろ〜
アイドルなんて死滅したんだよ〜
とか色々言われますけど、
90年代は間違いなく安室奈美恵こそがトップアイドルでカリスマだった。
ただ安室奈美恵の凄い所は
(それこそ某アイドルゲームDS版のラスボスレベルで)
ダンサー、アイドル、アーティスト、カリスマ
そして妻、母親へと凄まじいスピードで立場を変え、
なおかつ「いかなるポジションでも多くの人々から支持と人気と憧憬を集め続けた」
という点に尽きるのだろう。
だからこそ、幾多の歌手たちがひっそりと活動を縮小していく(浜崎・倖田はどこへ行ったんだ?)のに対し、
今でも同年代からティーンに至るまで指示を集め続けているのだろう。
たぶん。
つーかワシの世代の女子、安室ちゃんの信者多すぎな。
比較的落ち着いててカッチリした人が
「私安室ちゃんダイスキなんです!!」
と言い出す率の高いこと高いこと。
しかもみんな目がマジ。
安室ちゃんの話するとき爛々と目が輝いてる。